NEET

ニートですかあなたは? 

 

 と、言ったものの意外とニートの正しい意味と元ネタ?を知らないかも知れないので、まずはニートの意味について簡単に紹介しょうと思う。NEET(ニート)とは「Not in Education, Employment or Training」の頭文字をそれぞれ取って繋げた、イギリスで作られた造語である。要するに勉強も労働も、職に就くための努力もしていない人を指す。

 

 現在、一応大学生である僕は NEETの E、「Education」に反する為、本来ニートとは言えないが、現在大学生は2ヶ月にも及ぶ春休み中より擬似的にNEETであると言えるかもしれない。と言うとちゃんとニートしてる方達に怒られるかもしれないのでこの発言はあまり良くなかったかもしれない。

 ただ、高校卒業後の一年は、進路が確定しなかったのにも関わらず勉強をせず、電子機器に逃げた過去が僕にもある。結果的に試験三週間前にヤケクソで勉強して大学進学した為、これはニートではなくただの浪人となるのかも知れないのだが・・・

 

 とまぁ、当時は精神的にまいっていたのもありそれなりにキツかったニート生活だったが今振り返ってみると、ああなるのは時間の問題だっただろうし大人になる前に経験できて本当に良かったなと思っている。今でも時々、一日中布団に入ったままみたいな時はあるがこればっかりは、どうしようもない事なので受け入れるようにしている。

 ニートとい言葉はマイナスなイメージを持たれがちで、事実、ついさっきあんな事を書いたばかりだが正直、ニートとして過ごした時間は無駄だったと今でも感じている。ただ、僕は自分がニートだったという事実は人生にとってものすごく価値あることだと自信を持っている。

 

 

 

 

 

本当はこんな内容書くつもりじゃなかったのに・・・ 何はともあれ何とか三日目も書けた。明日書けたら本物だぞ