よくぞ参られた勇者よ。そなたを歓迎しよう。
この言葉がこの記事を奇跡的に見つけたあなたへ対する賛辞なのか。それとも、継続することが大の苦手な大学生が奇跡的に二日目も、こうして文字を打ち込めた事へ対する賛辞なのか。その判断は、この文をここまで読んでくれたあなたに委ねようと思う。
そんな前置きはさておき早速本題に入るのだが、あなたはマッチングアプリを使った事があるだろうか？「マッチングアプリ笑」とか思ってるかも知れないが、ネットの記事によると、20代だけで見ると50%以上の割合で使用した事があるらしい。つまりマッチングアプリを使うと言うことは現代において異端でも何でもない、当たり前の事なのだ。
勿論、こんな話題を提示しているのだから陰険根暗大学生である僕も使っていた。
と言っても、一週間経った時点で開かなくなっていたのだが…
さて、なんだかんだここまで読んでくれた人には申し訳ないのだがこれから話す内容は、「陰キャでも彼女できました笑」とか、「マッチングアプリの女、写真と違いすぎww」
みたいな起承転結がしっかりしている面白い話ではなく、本当に小さくしょうもなく馬鹿馬鹿しい出来事である。
…お金取られた
お金取られたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああぁあぁあっぁぁぁあぁぁぁぁぁああぁああああぁぁぉぁぁあっぁぁおぁああぁぁぁぁあおぁぁぁっぁぁぁぁぁぁあぁぁぉ！！！！！！！！
…ふぅ
見知らぬ自動継続購入オンによる会員費4800円。月のバイト代が3万いかない月もある大学生にとってそれは、あまりに大きい損失である。
本当に、マッチングアプリの自動購入オン機能実施した人は僕みたいな弱者男性から搾り取れると気づいた賢い人なのだろう。
もし、僕が「お金取られたああ」の字の中に混じった「お」と「ぉ」に気づけるような人間だったのならば、きっとこういった手口に騙されることはなかっただろう。
今日はここまで。最期めんどくさくなって雑になっちゃった。なんだかもう雲行きが怪しいぞ
